industrial blog

小谷口恭平のインダストリアルデザインについての記録。

展示会を。

振り返って。。。

 

 

たくさんの人が誠晃舎ブースで足を止めてくれました。

ブースを見て、というよりも3Dプリンターを見てだと思いますが。

 

ブース大賞で2位とれたのも、実際プリンターのおかげなのかな

と思ってる部分もあったりして。

 

それでも1位取れなかったのは何でかな?と、考えてみたり。。。

 

 

今回、出展するにあたって、ブースは1コマ。

ブースデザインは特に何かをしたわけでもなく、システムパネルに

リースの展示台配置して、一番目立つであろう場所にプリンター。

壁にタペストリーと、パネル数枚貼って。

 

 

「デザイン会社がそんなブースでいいのか!!!!!」と、正直思いました。

 

ブース全体はしっかりと作りこんで、展示物も、什器を置いて、しっか

りと見やすくできたのでは、、、

 

 

…が、資金にも限りがあるので。。。

 

 

ただ、遠目から皆が接客する姿を見て(サボってたわけじゃないですよ)

1コマは狭いなと感じてました。

 

実際、ブースの中の展示物を見るのも、3~4人入るとギュウギュウで

動けません。

せめて2コマは欲しかったなぁ。

 

 

なんだか、マイナスなことしか書いてませんが、良かったこともあると

思います!!

 

…今出てこないだけですよ。