仕事の。
道具のお話パ~ト2。
久々に仕事の話です。
今日は、仕事中に使ってるCADソフトの話を。
因みに、仕事のパソコンはWindows。
普段、図面描いたり、3Dモデルデータを作るときのワイヤーフレームの
基になる線を描くときには2DCADソフトを使います。
Vellum CADってソフト。
操作方法がとても簡単で、パパッと図面が描けるイメージです。
普段、覚える時間が無いような人でも覚えられるくらいに簡単な操作
なので、オススメです。
覚えられない人は、機械が苦手な人か、相当な怠け者か、覚える気が
無い人かと。
↑
個人的な意見ですので、全ての人がこれに当てはまるわけではありま
せん。
何も記入してない状態。
上の画像には出ていませんが、グリッドも表示できたり、ハッチングも
簡単に作成、設定できます。
高校の時に、ドラフターを使っていたのもあって、同じような感覚で、寸
法出して、補助線引きながら作成できるのはありがたい。
ファイルの書き出しも、最低限必要なファイル形式は問題なく書き出せ
ます。
3Dモデルデータ作るときには、2DCADデータをRhinocerosで読み込ん
で、データを作ります。
そのお話は、またの機会で。。。
今では、大人の事情で、Vellum-NitrogenとDesign FreeQの2つに分か
れてますが、どちらもVellumの機能を受け継いでいるみたい。
お試し版をダウンロードして使ってみましたが、特に変わった感じもなし。
個人的には、低価格の方に惹かれてしまいます(笑)