アイドマ。
昨日の続き。
「AIDMAの法則」について書こうと、、、
思ったけど、昨日のブログの「AIDOM」の部分に
はてなキーワードで自動的にリンクされてるよ(笑)
本日の更新終了。。。
そんな楽するわけないですよ(・∀・)
ちゃんと書きますよ。。。
昨日の「RICE」同様、複数の単語の頭文字をとって
「AIDOM」としてます。
A→Attention(注意)
I→Interest(興味)
D→Desire(欲求)
M→Memory(記憶)
A→Action(行動)
この法則、デザインってよりも、消費者がモノを買うま
でのプロセスですね。
A→I→D→M→A の順になってます。
消費者に商品を知ってもらい注意を引き、興味を持っ
てもらい、使ってみたいと欲求を持たせ、その人の記
憶に残し、買う行動に移っていく流れです。
5段階の中で、(注意)は認知段階、(興味・欲求・記憶)は
感情段階、(行動)は行動段階に分かれます。
その段階ごとのマーケティング戦略を考えるんですねぇ。
デザイン関係ないじゃん!!
っと、思ったそこのあなた(笑)
そんなことありません。
カタチを考えるときには、消費者の目を引くデザイン、持っ
てみたいと思わせ、持ったときの使いやすさに驚き、その
人の記憶に残して、買ってもらう。
なんて、イメージしながらデザインするのも楽しいと思いますよ?