industrial blog

小谷口恭平のインダストリアルデザインについての記録。

阪急電車。

大変お世話になっている人から、本を薦められて。

 

普段漫画本中心の私には読むのに時間がかかる

なんて話をしていたのですが、

「この本はサクッと読めるのだよ!!」と薦められました。

 

 

実際に読んでみると、、、

 

 

 

サクッと読めるではありませんか(笑)

 

 

その本がこれ。

 

 

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有川浩さんの『阪急電車』。

 

兵庫県宝塚市宝塚駅から西宮市の今津駅を結ぶ

阪急電鉄今津線が舞台。

 

この路線の中の、宝塚駅西宮北口の8つの駅が舞

台で1往復の16このお話があります。

 

詳しく話すとネタバレになるので、話しませんが、読書が

苦手な方でも読める1冊ではないでしょうか(・∀・)

 

 

因みに、実際の電車。

 

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車両の○○系の数字はわかりませんが(笑)

色が好きです(´∀`)

そして昔ながらの形状がいいですね。

 

今度兵庫に行く機会があれば、聖地巡礼してきます(笑)

 

 

 

そして、この物語、映画にもなってるんですね。

あまり映画を観ないので、最近知りました(笑)

 

 

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そして、映画も観ました(笑)

 

 

原作と違うところがあるものの、これはこれで面白いと思

いました。

原作読んで、映画観たり、、、映画を観て原作読んだりと、

そんな楽しみ方があるんだなと教わった1作でした。