industrial blog

小谷口恭平のインダストリアルデザインについての記録。

コウノドリ。

昨日の夜10:00から始まったドラマ、『コウノドリ』。

 

 

あ、今日はドラマについて話します(笑)

 

 

 

 

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これはコウノトリ。

 

 

東アジアに生息していて、2,000~3,000羽と、絶滅の危機にある

鳥です。

 

 

僕の中でのイメージですが、コウノトリといえば、布にくるんだ

赤ちゃんをくちばしで持って飛んでるといったイメージ。

 

ヨーロッパでは、赤ちゃんはコウノトリのくちばしで運ばれてく

る、といった言い伝えがあるそうで。

 

 

それですね!!(笑)

 

 

 

コウノドリ』というドラマ、産科医療のドラマです。

原作漫画がありまして、週刊モーニングで連載中ですね。

 

 

コウノトリとの関係はわかりません。

知っている人、教えてください(笑)

 

 

僕は、お知り合いから、結構前に原作漫画が面白いと教えていた

だき、今でも読んでます。

 

産科医療、といいますか、妊娠や赤ちゃんについて、知識がないに

等しい僕にとっては、とても勉強になる漫画です。

 

学んだことが活かせるかはわかりませんが。。。

 

 

この、『コウノドリ』に限らずですが、最近のドラマは、原作が

あることが多い気がします。

 

「倍返しだ!!」で有名な『半沢直樹』も原作小説がありますね。

他にもありますが、キリがないので(笑)

 

アニメでも、原作があったりしますね。

 

 

原作を読んで自分の中にあるイメージが、アニメやドラマになり、

それを観たことで、イメージ通りであれば何となく嬉しくなり、

違うと物凄くガッカリしたり(笑)

 

そういうことを考えてると、原作をアニメやドラマにすることは

結構なリスクがあるものなんだと思います。

 

そこに挑戦する監督は脚本家は凄いなと感じます。

 

今回、話題にしている『コウノドリ』、僕からしてみると、、、

 

 

イメージと半々くらいで合っていたり、合ってなかったり。。。

 

 

原作の登場人物に対して、どんな俳優が担当しているのか。

また、ドラマの関係者はどんなことを考えて、その俳優にしたのか。

 

そんなこと考えながら観ると、また違った楽しみ方があると最近発

見しました。(昔は自分のイメージと合ってなかったら観るのやめて

いたので)

 

 

興味のある方、原作を読んでみてから、ドラマ観てみてください。

 

 

 

最後はドラマの宣伝になりましたが、今日はこれにて(笑)